昨日、確定申告の相談所に行ったら日曜日。まぁ普通は休みだよな(笑)
とりあえず夜中に書類を作っておいて、午後に検算を兼ねて相談所へ。

結果、今回のチョンボは医療費の明細のみ。
本来ならば医療機関ごとに記入する明細があったんだけど、それが無かったために、記入。作成HPにも記入箇所があるんだけど、今度はソコを使えばノーミスで提出出来そうな勢いです。
これなら起業しても確定申告って意外とスムーズに出来るのかな?

確定申告がアッサリ終わったので、ここ一年弱不摂生なので近所の総合病院へ健康診断の相談。
よく会社でやる健康診断レベルでいいやと思ったんだけど、それでも1万円(税抜き)。やっぱり会社にいるといろいろ金かけてくれるよね。

それから、いつもの精神科へ傷病手当金の提出用紙の記入依頼へ。そしたら主治医は体調不良でもう帰ったとか。……俺の主治医は腰痛だの体調不良だの、ヤケに不健康だなォィ(笑)
明日出来てれば障害者自立支援法関係の書類も検討しなきゃいけないので、結構長丁場になりそうだな。そんでもって市役所と社会保険事務所と、まー忙しいね。

なんだかんだで、こうやって動いてるほうが気が紛れる……かな。
親とも顔合わせなくていいし、やることはどれをとっても勉強になる感じだし。
いっそのこと、新聞に載ってた宅建学習ソフトで宅建取ってみようか(笑)

ちなみにいままでは精神保健福祉法32条(通院医療費公費負担制度)を利用して医療費5%負担(通常医療費は30%負担)に押さえられてたんですが、今回の障害者自立支援法でひとくくりにされて10%負担にあがりました。

新しい薬って薬価高いですよね。いま飲んでるパキシルの薬価は20mg錠で258.5円。今は薬による胃炎があるので最強の胃酸抑制薬であるタケプロンを処方してもらって結果的(副作用で他の薬品、今の状況ならパキシルの血中濃度が上がり薬を多く飲んだことになる)にパキシルは減ってますが、これがもし以前と同じく最大処方量の40mgならば薬価は一日517円。これが28日分処方されればあっという間に14476円。でこれを365日毎日飲んだら188705円なんて薬価になるわけで。
これが国保や社保の負担割合である30%負担で56615円ですが、32条を適用すると5%負担になるので9435円。で来年度から32条→自立支援法(5%→10%)になるので18870円の年間負担……精神科の薬は長期間服用するモノが多いので、さすがに負担減らしてもらいたいですわ。

ちなみに、パキシルはSSRIという比較的新しい抗うつ薬ですが、もちろん最新じゃない薬もあります。
っていうかさ、きっと三環系のほうが後発(ジェネリック)があるから劇的にやすくてマジで効きくと思うんですが、さすがに抗コリン作用と言われる副作用がデカすぎる。病気を治したいのに生活や仕事に支障が出るようじゃマズいわけでして……(もちろん重度の鬱になれば副作用を他の薬で抑えながらでも強い薬の方がいいわけで)
これがSSRIとかになると、最初の二週間くらいに軽い眠気や吐き気の副作用が出るものの、飲み慣れるとそこら辺を含む副作用はほとんど無く、非常に楽に治療が出来るわけで、治療もそこそこ順調に進みますわな。

一番いいのはパキシルの後発(薬価が劇的に下がる)が日本で承認されねーかなって事です(笑)