先週、飲んでるパキシルが残り少なくなってきたので医者へ補給。
ただ……なんていうのかな。医者の態度がなんだかシステマチックで、なんかしっくりこなかったので別の医者の日にしてみました。
外来ぎりぎりに入って医者と話す……うわ、この医者もなんかイヤだ。
ただ、どうしても自分を治してくれるであろう医者に対して文句というか意見というか不満というか、そういうのってなんだか言い難い自分がいる。人からは"とてもよく気づかいをしてくれる人"って言われてますが、確かに医者に対しても素直ではあるんだろうけど何かしら相手を気にして全部を言ってないって所はあるわけで……まぁそんな事はいいとして、最近クスリの影響で胃もたれ胸やけの不快感が酷かったので相談をして胃薬を処方してもらって帰宅。
帰宅してから貰った胃薬を調査。タケプロンってクスリだけど……プロトンポンプ阻害薬?どーやらガスターでおなじみのH2ブロッカーよりも強い薬というか、最強の部類に入ってますけど……どうやら薬品の血中濃度を高める作用をみこんでの処方っぽいですな。実際パキシルの処方量は40mmg→20mmgに減薬されてるんですが、Blogを書いてる今でも断薬症状はおきてないし。
しかしまぁ……こうやってクスリ飲んでると人間っつーか生き物って、とどのつまりメカニズムなんだなぁと感心するワケですが、ココロってどのくらい精巧なメカニズムなのか、はたまた次元の違う存在なのか、ちょっと考えさせられますな。
(個人的には脳味噌というハードウェアに生活による経験というソフトウェアやデータを入力する事に寄って産まれる現象がココロと定義するのが妥当かな)
そして……フと、近所の総合病院(メールしたら院長名義で返事したアソコ)にも心療内科があるのを思い出して、そこの先生と一度相談をしたことはあったけど、とりたててイメージ悪くなかったし、病院移っちゃおうかなぁ……とか思いつつある日々……